玄氣漢方薬局−個別相談によるオリジナル調合漢方薬
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漢方まめ知識
漢方でよく使われる代表的な言葉についてご紹介しています。
 
「表裏」

病巣の部位を表します。


表証とは、病位が身体の表面にある状態。(悪寒・発熱・頭痛・関節筋肉痛・クシャミ・鼻水・鼻づまりなど)

裏証とは、病位が身体の内部(深部)にある状態。(腹痛・腹が張る・内臓部・特に消化管など)


「寒熱」

病気の性質を表します。(体の温度感覚)


寒証とは、身体の機能の低下がみられる状態。(寒がり・手足の冷え・頻尿など)

熱証とは、身体の機能の亢進がみられる状態。(熱がり・口が乾く・顔色が赤い)


「虚実」

身体の抵抗力と病邪の盛衰の関係をあらわすものです。


虚証とは、身体の抵抗力の低下がみられる状態。(疲れやすい・元気がない・声が細いなど)

実証とは、病邪が盛んでかつ身体の抵抗力も盛んな様子がみられる状態。(顔面紅潮・声が大きい・興奮しやすいなど)


「陰陽」

人体の平衡を保ち調和しているものをあらわすものです。


陰証とは、寒性・鎮静性・静的な様子。

陽証とは、熱性・興奮性・動的な様子。




漢方Q&A

漢方薬と言うと、「難しそう。」「本当に効くの?」「馴染みがない。」など、不安を感じてご質問を受ける事があります。このページでは、玄氣漢方薬局にお寄せ頂いた質問・疑問の中から良くある物についてお答えしております。

 
Q どのくらいの期間飲めばいいの?
A 
病歴の長さ・症状の強さ・その方の体質・生活習慣によって違います。
例えば、何年もの間わずらっている慢性病であればそれだけ効きだすのに時間がかかります。
ひとつの目安として、人間の悪い細胞がよい細胞に入れ替わるサイクルは4〜6ヶ月と言われています。これが1サイクルで効く人もいれば2サイクル、3サイクルかかる人もいるわけです。玄氣漢方薬局では、お客様それぞれで違うそれらの条件を良く把握し、一人一人に合った漢方薬を調合させて頂くためにまずご相談を受けさせて頂いております。

また、症状改善の最終段階として新薬の手助けを必要としない状態が目標の場合は、新薬がなくなるまで併用して下さい。
再発防止という意味で言えば、ずっと飲み続けて頂きたいと言うのが薬剤師の本音です。ずっと飲み続けていけるのが漢方薬の特徴でもありますし、再発を防止する体調の管理や体質の改善などにも効果的だからです。
Q 漢方薬と民間薬の違いって?
A
民間薬は伝承的・家伝的な薬で、1種類の生薬からなり、用法・用量も詳細には決まってなく効きもマイルドです。対して、漢方薬は2種類〜数種類の生薬で配合され、製法・用法・用量が決まっています。体質に合えば効きが良く、害もなく末永く飲んでいけるものです。玄氣漢方薬局では、お客様の体質を見極める為に、調剤前のご相談を怠りません。
また、漢方には「証」と呼ばれる独特の考え方があります。漢方処方では、この「証」(体質のようなもの)とぴったり合ったお薬を選ぶ事が大切になります。専門の薬剤師とじっくり相談し、選んでもらう事をお勧めします。
Q 漢方薬は副作用はないって本当?
A
基本的には無いと言ってよいと思いますが、近年漢方にあまり知識のない方が「証」を無視し、ただ病名をてらし合わせて漢方薬を選んで服用させたために事故を起こした例があります。専門の薬剤師にご相談の上で選んで服用すればそのような心配はないでしょう。
Q 漢方薬は飲みづらいのでは?
A
「良薬は口に苦し」と言う様においしく飲めるものでは決してありません。しかし、ハチミツを溶かしてよいものなどもありますし、また、体質に合った煎じ薬は苦もなく飲めるとも言われています。
手軽な漢方粉薬もあるので、薬剤師にご相談頂ければ最も無理のない服用方法を一緒に考えられます。
Q 今飲んでいる病院のお薬と一緒に服用しても大丈夫?
A
ほとんどの漢方薬は病院の薬と一緒に服用しても問題はないのですが、中には時間を離して服用しなければいけないもの、併用してはいけないものもあります。
漢方薬をお求めになるときは、いま飲んでいる薬を必ず薬剤師にお知らせ下さい。
Q オリジナル漢方薬の値段は?
A
調合漢方薬は、実に数百種類もあります。お客様の症状や、体質、原因の深さによって処方が違うのでお客様ごとに値段が違ってきます。
玄氣漢方薬局の調合漢方薬は、1日分が630円のものが最も多いケースです。ただ、漢方薬は続けていく事に意味がありますので、お客様の続けていきやすいご予算を遠慮なくご相談下さい。
Q どのような病気に漢方薬は適しているの?
A
病気が慢性化して、治すのに時間をかけて服用していく必要性のある疾患などに適しています。(生活習慣病など)
お医者様から新薬では治らないと言われた疾患でも、漢方薬で改善するケースがあります。(耳鳴り、アトピーなど)
新薬のような強い薬を飲むほどの疾患でないものも、体質に合わせ副作用を抑えた処方が可能です。(ニキビ、吹き出もの、便秘など)
体質改善の面からは、治療というよりは病気の予防として飲むにも適しています。(風邪ひき体質、冷え性など)
Q 漢方薬を煎じる事に抵抗があるんだけど・・・
A
最近ではお年寄りの一人暮らしで火の不始末が心配であるとか、忙しくて毎日煎じる事ができないと言う人が増えてきました。
そういう方々の為に玄氣漢方薬局では、においもほとんど出さずにすむ自動煎じ器をお勧めしたり、煎じなくても済むよう漢方薬を粉にして飲みやすいように分包したりしております。
   
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